金曜日だというのに仕事で帰りが遅くなる、という旦那を置いて、夫婦で仲良くしているJKカップルの片割れ、友人J君とデート。旦那以外の男の子とデートなんて、何年ぶりのことだか!(笑)


J君はJ君で奥さんであるKちゃんが、女友達と家でビール作りをするからということで家を追い出されたので(笑)、お互いの連れ合いが忙しくしている間に、前からやりたかったというスキューバダイビングの無料お試しクラスを二人で受けに行ってみよう、ということになったのだった(うちの旦那も、Kちゃんもすでにスキューバ体験者)。


私の会社の近くのダイビングセンターで無料レッスン。ダイビングをやってみたいか決める前に、ちょっと試してみることができる、というもの。出てきたインストラクターが私の会社のロゴが入ったTシャツを着ている!と思ったら、人事部の人だった。趣味でダイビングを15年以上やっていて、仕事後にはスキューバのインストラクターをやってるんだそう。へぇ〜。


新婚旅行でカリブ海に行くので、それまでにライセンスを取っておきたいと張り切るJ君に対して、実は私は昔でこそスイミングクラブに入って泳いでいたものの、海とか川とか池とか湖が大の苦手。シュノーケルに水が入ってパニクっておぼれそうになったり、川で流されそうになったり、湖で深みにはまったり、高波で酔ったり・・・と色々な経験をしたもので・・・・。なのでダイビングセンターに行くまでは、大丈夫なのか?!とちょっと心配だったのだけれど、なかなかどうして、思ったよりも楽しかった(生暖かいプールの中での講習だったから、というのもあるけど・・・)。


空気が入ったタンクをしょって、色々な機材の使い方を習って、後はプールの中をうらうら〜〜と泳ぎまわる。基本はこれだけ。超簡単、誰でもできる。結局何を習わないといけないかというと、色々な状況に対処することができるように、安全に関する知識を体得しなければいけない。水の中でのハンドサイン、水の中で空気を吸うやつ(何ていうのだっけ?)を一度はずして、もう一度つける方法などなど、基本中の基本を1時間半ぐらい、色々教えてもらった。


ゴーグルが曇った場合、ゴーグルをはずして指でこすったりすればいいのだけれど、水中にいながらそれをする方法も教えてもらった。ちょっとだけゴーグルをはずして水を入れてゆすぎ、最後に上を向きながら鼻息でふんっ!とゴーグルの中に入っている水を押し出す。しかし、水中ではタンクから口のみでスーはー空気を吸っているので、いきなり呼吸を鼻に切り替えることができず、鼻で吐くところを思い切り吸ってしまった!つーん!!がほがほげほ・・・!!これが本当に水中だったらパニクるわ。鼻と口とのコーディネーションを考えて、3回目にようやく成功。


実際にライセンスを取るには、クラスを取って、プール実習があって、あと実際にモントレーの海まで行って講習を受けて、300ドルだそう。うーん、モントレーねぇ・・・寒そう!地中海やフロリダでは灰色の魚しか見れなかったし、やるならもっとトロピカルであったかいところでやりたいなぁ・・・。でもお試し講習はまったくの無料だったし、体験できてよかった。


その後シリコンバレーならでは!の日本の居酒屋に行き(サンフランシスコ市内の日本料理屋は不毛なのだ)、つもる話をしつつ、J君に納豆を食べさせてみたり(アメリカ人のくせに平らげてしまった)、ぶり大根などをおいしくいただき、深夜に帰宅したのだった。会社に私を迎えにきてくれたJ君を(旦那さんじゃ・・ないよね?)と不審な目をして見ていた同僚や、ダイビングスクールでも、一緒にクラスをとっていたおばさんが、J君はJ君で自分の奥さんと新婚旅行に行く話をするは、私は私で旦那とマルタ島に行った話をしたりするので、(この二人は何?)と混乱していたが、こうやって一緒に遊べる男友達がいるのもなかなか良いではないか。